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【競馬】JRA専門馬券的中情報屋【馬券選定師】 [競馬予想・攻略情報]

業界トップクラスの情報力!!
JRA専門馬券的中情報屋馬券選定師


JRA専門馬券的中情報屋「馬券選定師」が語る仕込みレースの実態!!

2008年の皐月賞。混戦のクラシックと言う事で、マスコミが「どの馬にもチャンス有り」と煽っていたものの、実際は通り一辺倒の仕上げの有力馬が殆どだった。そんな中、目の色を変えてこのレースだけを狙っていたのがキャプテントゥーレの森調教師だ。

森調教師といえば、元は社○の従業員で、この背景を武器にエアシャカールの皐月賞、菊花賞をはじめ多くのレースを勝ち取った名伯楽。同時に、社○の後ろ盾なくして成功は無いと、通称森学校なるものを開設して若い調教師の指導を行っていたのも有名な話だ。それもあって、現在調教師の中には森師の弟子といえる者が非常に多い。このようなこともあってか森師にも増長する所があり、当時社○からもあまり芳しく思われていなかった。

さらに丁度成績も落ち気味になっていたと言う事で、社○側もお灸を据えるために、社○の馬を殆ど入厩させなくなってきていた。社○のナンバー1厩舎を自認していた当人にとってこれは一大事。珍しく社○から入厩してきた(母が森厩舎だったため)大評判馬キャプテントゥーレだけは大成功をおさめなければ、この先はないとの覚悟を決めていたのだ。

そして、勝てる大レースは皐月賞のみと見極め、しかもマークされないようにと、ここまで一切仕上げず我慢してレースを迎えたのである。この森師の「乾坤一擲」の勝負に、森学校の弟子たちも配慮。どうやらキャプテントゥーレは逃げ戦法に出るようで、周囲は突っつかないとのこと。当時の中山の馬場は重く、時計が出にくい状態だった。その為、スローの逃げなら弱い馬でも勝てるのだが、それが今までにない仕上げで出るキャプテントゥーレとなれば勝ち馬は決まったような物だった。

レース後の骨折にはさすがの師も苦笑いしていたが、これもご愛嬌と言う物だろう。当然、こう言った情報は新聞を穴が開くまで見つめたとしても見付からないし、スピード指数のような単純な結果の比較でも到底キャプテントゥーレには行き着かないだろう。しかし、それでも勝ったのはキャプテントゥーレであり、私達の馬券がレース後に帯付きの札束に変わったのは紛れも無い事実である

競馬には様々な裏事情がある。上で述べたように、それが必ず一つと言う事はほぼ無い(皐月賞でも他勢力のマイネルチャールズは構わず勝負に出ていた)が、それら全てを把握し、それら全てを精査してこそ、一つのレースの「結末」を知る事が、一つのレースで「的中馬券」を握る事が出来るのである。

当然、こんな事を皆様にしろと言っているのでは無い。この皐月賞はほんの一例である。他にも裏事情から取ったレースは数え切れない程あり、今後もJRAが続く限りそれは数限り無く増えていくだろう。皆様も自らの目でその真実をご確認頂きたい。

詳しくは今週の無料馬券をご覧ください!



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