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〔BRICsの魅力〕BRICsをわかりやすく解説 [投資・株・FX]

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□┓ BRICsとは?
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BRICs(ブリックス)とは、経済発展が著しいブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、
インド (India)、中国 (China) の頭文字を合わせた4ヶ国の総称です。
本来BRICsのsは英語の複数形を表しますが、BRICSとしてSが南アフリカ (South Africa) 
を表す場合もあります。
ここ数年の間で良く耳にするようになってきました。
BRICs諸国はそれぞれ、中国は世界の工場としての製造業、インドはソフトウェア開発
などのI T 関連に、ブラジル・ロシアは豊富な天然資源と農作物で強い国際競争力
を持っています。
経済成長が思うように伸びない先進国を尻目に、BRICs諸国は高い経済成長を続けており、
世界中の投資家からBRICs諸国に注目が集まっています。
BRICs諸国の投資環境は先進諸国とまではいかないにせよ、ここ数年で十分なレベルに
上がってきています。

□┓  中国市場の魅力
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆香港上場のH株は本国の国営企業株だが、世界的な企業に成長し、その株価の堅調さ
が目立つ。代表的な企業としてはペトロ・チャイナ、チャイナ・モバイルなど。
◆規制緩和や資産の蓄積、そして最も大きな起爆剤である国内消費需要の活況により
新興企業の台頭が著しい。
◆民間セクターの企業体は、海外市場への上場などの資本調達手段の多様化の恩恵を
受けている。
◆欧米などで教育を受け、外資での経験を生かした、新しい起業者集団の台頭も
目覚しい。
◆そして今後の成長株は、本国上場のA株である。

□┓  インド市場の魅力
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◆インドは、世界の若年人口の4分の1を保有するなど、グローバルなアウトソーシング
需要に支えられた成長が持続している。
ちなみに、インドの人口の54%は25歳以下である。
◆インドの国内生産の僅か16%しか輸出に振り向けていない。
◆インドのGDPは約8,000億ドルで、株式市場の時価総額は6,000億ドルである。
これは先進国の比率である100%から150%と比べ株価の上昇期待を表している。
◆インドの年間成長率は過去3年、平均8%を達成してきた。このペースで成長すると、
中国を30から50年以内に抜くことになる。

□┓  ロシア市場の魅力
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◆ロシアは主に原油と天然ガスなど豊富な天然資源に恵まれた市場である。
◆ロシアの信用伸び率はBRIC諸国中最も低い水準にあり、今後の信用の伸びと共に
設備投資が飛躍的に伸びる見込みである。
◆ロシア株式はBRIC諸国と比較して割安水準に留まっている。
◆天然資源価格は主に開発途上国の堅調な消費と旺盛な設備投資意欲に牽引されて、
今後も高水準で推移する見通してである。
◆株式市場のパフォーマンスは、もっぱら商品市況や国内消費動向に左右される
ところがある。

□┓ BRICsの魅力
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BRICsの国の共通点は国土および資源大国というところです。 
国土面積はロシアが世界1位、中国が世界3位、ブラジルが世界5位、インドが世界7位です。
 BRICs諸国の国土面積は、4カ国で世界の約29%を占めています。
人口に関しては、世界の人口の約45%がBRICs諸国が占め、非常に大きな消費圏である
といえます。
天然資源に関しても、原油が約21%、石炭埋蔵量が約44%、 鉄鉱石は59.9%をBRICs諸国
が占めており、主要天然資源の豊富さも特徴の一つです。
このようにBRICs諸国は、広大な国土と豊富な天然資源、そして膨大な人口をかし、
世界の製造拠点となり、高い経済成長を実現しています。
このままBRICs諸国が経済成長を続け、国内での所得が上昇すれば、膨大な人口によって
大幅な消費の拡大が起こると予想されています。BRICs諸国は、巨大な消費圏としての
潜在的な魅力も秘めています。

□┓ BRICs諸国が先進国を追い抜く?
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現在のペースでBRICs諸国が経済成長を続けると、このBRICs諸国が世界経済の構図を
大きく変えると言われています。
2039年には、先進国であるアメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの
経済規模の合計をBRICs諸国が上回り、2050年には中国はアメリカを抜いて首位に、
インドは日本を抜きアメリカに次ぐ世界第3位になると予想されています。
こうした成長力が、BRICSの最大の魅力です。BRICs諸国のような、経済成長過程の国々へ
の投資には、大きなリターンの可能性があると考えられています。

□┓ BRICsファンドの魅力!
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個人の投資家がBRICs諸国の株式に直接投資するのは銘柄の選択や管理に必要以上の
手間をかけなくてはいけません。しかし、BRICsファンドは、それぞれの国へその道の
プロが分散してくれますので、毎日の株価を気にしたり、価格の変動にやきもきする
必要がなく、手軽で有効な投資手段だと言えます。

BRICs諸国の証券取引所に上場されている株式等に投資するファンドも存在しますので。
 BRICsファンドを保有することで、BRICs4カ国に分散投資することも可能ですので、
日本の投資家には非常に魅力的だといえます。

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