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【地デジ工事】地上波デジタル放送対策工事早割りキャンペーン [ショッピング]

2011年7月14日にアナログテレビ放送が終了し、地デジ放送へと完全に移行されます。 しかし、ほとんどのご家庭は対策工事が完了していません。
やっとマンション等が対策工事を開始しだしたのが現状です。
2010年になりますと、工事の需要と作業員の供給のバランスが崩れ、工事価格は大幅に上昇すると予想されています。


『地デジ』の正式名称は『地上デジタルテレビジョン放送』と言います。

現在のテレビ放送は、電波塔からアナログ電波を送信しています。
この電波塔からの電波をデジタルデータとして送信するのが地デジなのです。

地デジのメリットとしては、

情報の圧縮により従来のアナログ放送1チャンネル分の電波で、高品質な映像・音声サービスを提供できるようになること。
信号にノイズが乗っても復元できる「誤り訂正」と呼ばれる技術により、安定した放送サービスが提供できること。
番組に見出しや日時、出演者の情報を付けて放送することにより、一週間先までの番組表を表示することができること。また、番組の検索や録画予約が簡単に行えるようになったり、番組情報を呼び出すことができること。
高齢者・障害者に優しいサービスとして字幕が表示できるほか、音声の速度を落として聞くことができる受信機も開発されています。
このように、デジタル放送では、映像・音声のほかにさまざまな情報を付加して送ることができます。これを利用して、放送と通信ネットワークを組み合わせた多様なサービスも期待できます。

地デジには下記の特徴があります。

<デジタルハイビジョン>
HD(High Definition)TVとも呼ばれ、 画質の精細さを示す走査線の数が、従来のテレビの2倍以上あります。
このため、色彩も美しく、細かいところまでくっきりと見えるので、臨場感あふれる鮮明な映像を楽しめます。
また、画面の横と縦の比率が、現行の地上アナログ放送の4:3の画面に比べ、人間の視野に合う16:9になっているので、迫力のある画面で迫ってきます。

<5.1chサラウンド>
デジタル放送の音声はCD並みの高音質です。
特に5.1chサラウンド放送では、専用のアンプと6個のスピーカーで臨場感のある音声が楽しめます。 尚、対応番組については、EPG(電子番組表)や新聞のテレビ欄などでご確認いただけます。

<データ放送>
地域に密着したニュースや気象情報・災害情報など、生活に役立つ便利な情報を、リモコンのdボタンを押すだけで「文字情報」や「静止画」で、見たいときにいつでも見ることができるサービスです。
また、番組内容と連動しているデータ放送が行われている場合もあります。例えばドラマなら、番組を見ながら、あらすじや登場人物を確認したり、スポーツなら、試合経過や選手紹介などを見ることができます。


EPGとは「Electronic Program Guide」という電子番組表のことです。
リモコンでEPG(電子番組表)ボタンを押すとテレビ画面にその日から1週間の番組表が表示されます。放送時間や出演者など、最新の番組内容の表示や検索、番組予約を行うことができます。

<字幕放送>
字幕放送とは、セリフやコメントを文字テロップで表示するサービスです。
地上アナログ放送の場合は、特別なアダプターが必要でしたが、デジタル放送では受信機の標準機能として、字幕放送を見ることができるようになりました。
字幕放送番組については、EPG(電子番組表)や新聞のテレビ欄でご確認いただけます。

<双方向>
受信機に※電話回線やインターネット回線をつなぐことにより、テレビ局と双方向に情報のやりとりができるようになる機能です。リモコンの操作でクイズ番組に参加したり、テレビショッピングなどを気軽に楽しむことができます。
※別途、通話料が必要となる場合があります。

<マルチ編成>
地上デジタル放送では、ハイビジョン1チャンネル分で、現行のアナログ放送と同じ標準画質(SD)の2~3番組を同時に放送することができます。これにより、例えばスポーツ中継の延長時などに、メインチャンネルで時間通りドラマを放送しながら、サブチャンネルでスポーツ中継を引き続き行うことも技術的には可能です。

詳しくはこちらをご覧ください!



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