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ヘアケアの基礎知識【帽子と髪の関係】 [薄毛・抜け毛の悩み]

発毛専門リーブ21
帽子と髪の関係

帽子をかぶると脱毛しやすい?
帽子と髪の関係 暑くなると日差しがきついので帽子をかぶられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。でも、「帽子をかぶると脱毛しやすいじゃないかなぁ~?」と考えてしまいますよね。帽子屋さんに怒られるかもしれませんが、まるっきり関係がないというわけではありません。
帽子そのものは悪いのではなく、長時間・長期間かぶると、どうしても頭皮が蒸れた状態になります。蒸れると雑菌が繁殖することもあり、不衛生になり、毛根に悪影響を与えてしまします。でも、帽子をかぶれば必ず脱毛がひどくなるのかといえば、もちろん決定的なダメージになるわけではありません。ただ、「髪にとってはマイナス要因になる」ということはいえます。

では何がマイナス原因になるのでしょう。
では何がマイナス要因になるのでしょう。 それは、汗です。帽子をかぶって、ゴルフやテニスなどのスポーツをして汗をかき、そのまま放置しておくと、ますます蒸れて雑菌をまねきやすくなります。シャワーなどで汗をさっぱり流して、常に頭皮を清潔に保つように心掛けておくほうがよいでしょう。また道路工事や建設工事に従事されている方は、工事内ではヘルメット着用を義務づけられていますが、そうした方はこまめにタオルなどで頭部の汗を拭くとか、昼休みなどにはヘルメットを脱いで風を通すなどの気配りを心掛けてください。
私たちは、顔や首筋の汗は気になって拭くのですが、頭部まではあまり気を使いません。でも、その中で雑菌が繁殖しようと待ちかまえていると思えば、ちょっと怖いですよね。

紫外線には注意しましょう!
しかし、暑い真夏でも帽子をかぶらないほうが髪によいのかというと、そうともかぎりません。紫外線という大敵が髪を痛めるからです。紫外線で髪の色素が破壊されると、赤茶けてきます。これが原因で脱毛に至ることはないにしても、頭皮が直射日光で日焼けして炎症を起こすようだと、皮膚にも毛根にもよくありません。
脱水症状で倒れる場合もあるように、直射日光にあたりすぎるのは髪にも体にも悪いのです。ですから、直射日光を避けるためには、夏場は帽子をかぶるのもよいわけです。帽子をかぶる時は汗のバランスを見極めてケアを心掛けるようにしてください。




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