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外国為替市場の仕組み。3兆2000億ドルのマーケットが24時間動いています。【FXを学ぶ】 [投資・株・FX]


外国為替市場とは、異なった通貨の売買を行う市場(しじょう)のことです。

市場(いちば)と同じように「買いたい人」と「売りたい人」が集まり、取引が活発に行われることを指し、外国為替市場では通貨を取扱っているのです。


よく「外国為替市場はどこにあるの?」というお問い合わせをいただきますが、証券取引所のような特定の場所が存在しているわけではありません。


各金融機関が電話回線やその他の通信回線を利用して、相互に取引(相対取引=OTC "Over The Counter")を行っています。


世界中の、通貨の売買が行われているところ自体を「外国為替市場」と呼びます。


それぞれの地域では時差があるため、結果的に24時間必ず世界のどこかで取引が行われています。

このため外国為替市場は24時間休むことのない市場といわれています。

東京、ロンドン、ニューヨークの3大市場を中心に、1日3兆2000億ドル(米ドル換算)もの取引量を誇る最大の金融マーケットとなっています。

外国為替市場の仕組み


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