SSブログ

【うつわくらぶ京】作り手のこだわり、個性、温もりが伝わる作家ものの器 [クッキング・キッチン]

和食器・陶磁器・作家もの専門通販サイト

「うつわくらぶ京」


人気窯元・新進気鋭の陶芸家たちの、うつわ・ガラス・雑貨を取り扱っている『うつわくらぶ京』は、NHKで何度も取り上げられ、大反響!!の[江戸木箸]から、銀座「和光」でも扱っている、上質で新しい染付け感覚の[九谷 宮本泰山窯]の器まで、シンプル・モダン・本物の持つ、品質の良い商品を豊富に揃えた業界屈指のお店です!


▼ 作り手のこだわり、個性、温もりが伝わる作家ものの器!うつわくらぶ京でお買い物!
手作りの、作家ものの陶磁器・ガラス・雑貨・・・1つ1つ丁寧に作られた、お気に入りの「うつわ・ガラス」を生活の中で楽しむ!!
『うつわくらぶ京』ではそんなお手伝いをバックアップするために作家数・窯元数、30余りの作品を常時ご用意しております。
常に良いもの、使い易いものをご提供していくよう心がけております。

人気の食器はこれ!

▼ 練り込 楕円皿(2回)

この器は皿というより浅鉢ぐらいの縁が立っています。高台はありませんがアール形に丸みがあるフラットな感じです。サンドペーパーを掛けて表面をすべすべにした肌合いの素朴な味。それが温もりとして伝わってきます。練り込2回は縞がはっきりと見え、黒褐色のラインが細くベージュの縞が幾分幅広になっています。
ところどころ濃茶色のぽつぽつとした鉄分が見えます。肉厚は3mm~4mm位です。見た目より軽い感じです。
この縞が何ともモダンな世界をつくっているのでしょう。
▼ 練り込み湯のみ

森野奈津子さんの練り込みはまるで土をパッチワークのように様々な模様を組み込んで作陶されている不思議な世界です。
どうしたらこんな組み合わせになるんだろー・・・?
その森野ワールドの魅力を是非味わってください。

てびねりのように柔らかいタッチで作陶した湯のみです口縁はあたりがよく薄くできていますので呑み易く。
湯のみの高さは均一ではなく練り柄に合わせて自然な切り方でできています。
胴は4色の違った土を交互に組み合わせた柄、と横に4色を並べた柄、2色をランダムに積み込んだ柄 とアイボリー色がまるで方眼紙に書き込んだ図面のようにひとつに調和して形状されたす・て・きな器です。

▼ 玄釉木の葉皿

「玄釉の特徴」
山本さんが独自に考案された釉薬です。一見して鉄を思わせる風貌です。焼き〆られた土物の器に独特の渋い釉薬が掛けられています。風合は角度によって鉄黒、茶褐色、銀色、シルバーグレーや小さく細かな銀色の輝きが表れています。軽くたたくと焼き〆られているので金属質な高音な音色がし、見た目より軽い器です。
使い込む内にだんだんと漆の様なしっとりと落ち付いた黒に変わっていく器たちです。ビターな雰囲気が大人の器って感じさせるオシャレさがあります。
裏は高台はありません。フラットな感じです。


イタリア伝統食器専門店【ガストロノミア】
イタリア料理・穀物レシピを伝統の赤土鍋で


nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。